ほとんどの腰痛患者が間違う落とし穴

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患者さんによく聞かれる湿布のお話

『腰痛の時には温湿布?冷湿布?どちらを貼ればいいですか?』

この質問をされるたびなんて答えようか悩みます。

なぜか?

人によっては適当に答えてるように聞こえるから。

それでもやっぱり答えないといけないので言いますが、

『どっちでもいいですよ』

と答えると

「えっ!(◎_◎;)」

て顔されます。

その度にやっぱりそうなるよなーて感じになります。

慢性痛には温湿布・急性痛には冷湿布みたいな感じで皆さんそう考えておられるみたいです。

だいたいいつもそういう風に言われます。

テレビなどで散々言われてますから。

これにももちろん訳はあります。

炎症を起こしたら冷やす。打撲や捻挫をした時ですね。

捻挫や打撲をした時は微細な血管が傷つき、出血します。

捻挫の後に起こる紫色になるのが出血があったってことです。

この出血を冷やすことにより止血します。

処置は早ければ早い方がいいのでここは急いでください。

次に冷えている場合。

冷えていたら温める。慢性的な症状で他より冷たい時。

ここで湿布の話に戻りますが湿布の種類にもよります。

湿布の温感・冷感は湿布の表面に散布してある薬剤によって温かく感じたり冷たく感じたりするので

実際のところ温かくなったり冷えたりしてるわけではないんです。温める湿布は難しいですが冷やす場

合は冷えピタシートなどを使ってもらえばいいです。

ボディ用の大きなやつもあります。

ではどうすればいいか?

温める場合はお風呂で温まったり、温せんねん灸

蒸しタオル、などを使ってもらったらいいです。

患部を温めると血管が拡張し、血流が良くなり、老廃物などを流してくれ

疲れなどがとれやすくなります。

 

ではどんな時に温めるか?

慢性的に筋肉の硬くなっているところ付近を温めてもらえば十分です。あとお灸などをする場合

大腸兪、腎兪、承筋、承山など膀胱経と言われる

ツボの流れに沿ったところをしてもらえればいいです。

 

 

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